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お笑いタレント イ・スグンの妻、ステロイドの副作用で大腿部壊死…「人工関節が外れ激痛」
【NEWSIS】お笑いタレントのイ・スグンの妻で、スタイリストだったパク・ジヨンさんが人工関節の再手術を受けた。 パク・ジヨンさんは14日、交流サイト(SNS)の自身のアカウントに「2011年ごろかな。 ステロイドの副作用で大腿(だいたい)部壊死と診断されて、両方(の脚が)人工関節の脚になりました」と告白した。◆キム・ウビンにオム・ジョンファ…がんを克服したスターたち
そして「夕食の約束中に、何気なく『あぐら』をかいたら、手術後初めて人工関節が外れてしまって。人生で一番の痛みを感じて治療を受け、今は休んでいます」と説明した。 また、手術を受けた時、一晩中そばにいてくれた夫イ・スグンを見て感動したという。パク・ジヨンさんは「脚の痛みが少なくなるにつれて、自分自身の痛みを考えるより、あの日そばにいてくれた人たちの気持ちや、その視線ばかりに気が行く自分自身を発見するようになった今日」と感謝の気持ちを表現した。 その上で、「今日もまた、今回の件でまた、私は自分自身を愛してあげられなかったんだな、と悲しくなりました」「一日二日のことでもないから簡単には変わらないけど、今日ぐっすり寝て、明日からは誰よりも自分自身を愛することを知り、他の人を愛する練習もしなければなりません」と書いた。 パク・ジヨンさんは2008年にイ・スグンと結婚し、男の子が2人いる。2011年に次男を妊娠した時、妊娠中毒症で腎臓に異常が生じ、同年、実父から腎臓の提供を受けて、移植したという。人工透析治療は現在も続けている。
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