女優キム・ヒソンが、娘のパク・ヨナさん(2009年1月20日生まれ)が進路を決めたことを打ち明けた。 11日に放送されたバラエティー番組『ご飯でも一杯食べて』(tvN)では、ソウル市瑞草区で最後に急きょ集まったキム・ヒソン、イ・スグン、イ・ウンジ、THE BOYZのヨンフンの様子が公開された。◆【写真】網タイツで肌を見せる44歳キム・ヒソン、赤いショートヘアの退廃美

 この日、イ・スグンは瑞草区について「8学群は江南区と瑞草区を指す。1970年代にはここは田畑だった。だけど重要なのは、学群が形成されてこそ地域が発展するということ。だからあのとき、江北エリアに会った名門高校を瑞草に移転させた。そうして(瑞草区が)浮上し始め、向学心が強い方たちがこちらに集まってきたというわけだ」と説明した。 学群の話が出ると、キム・ヒソンは「わたしは(娘の塾の送り迎えで)大峙洞(江南区)に一日16回行ったことがある。8回行くだけで、往復16回」と打ち明け、出演者らを驚かせた。 イ・スグンは「娘さんがお母さんみたいに女優になりたいと言ったら、後押ししてあげる気はあるの?」と尋ねると、キム・ヒソンは「娘がユーチューバーという職業を希望していたことがあったんだけど、その後はものすごく確固とした思いで生命科学の方に進路を決定した」と答えた。 これを受け、イ・スグンは「親は固まったと思うけど、(気持ちは)変わり続ける」とした上で「親は常に準備をしておかなければならない。子どもが確実にこの道を行くというよりは、変わり続ける感情を常に受け入れる備えをしておかなければならない」と語った。 現在、米国ロサンゼルスに留学中の娘のため、たびたび渡米しているというキム・ヒソンは「(米国にいるときは)娘が寄宿舎にいるので、平日は一緒に行ってご飯を食べたりショッピングをしたり、家で掃除をしたりしている」と日常を公開した。英語は得意かという質問には「娘が全部やってくれる」と言って満足げなほほ笑みを浮かべ、娘の自慢をした。

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