【Pickcon】ZICO側が虚偽事実の流布など悪質な書き込みをめぐり強硬対応を示唆した。 ZICOの所属事務所KOZエンターテインメントは24日、グローバル・ファン・コミュニティ・アプリ「Weverse」を通じ、「当社は所属アーティストZICOをめぐり、最近各種オンライン・コミュニティ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などで名誉毀損(きそん)、侮辱、虚偽事実の流布など悪質なコメントがむやみに作成されていることを確認した」との立場を示した。◆【写真】故ク・ハラさん宅の防犯カメラに映っている塀を乗り越える男の姿

 その上で「特に、アーティストと全く関係がないことが明らかになった悪意あるうわさや虚偽事実の流布行為が黙って見過ごせないレベルで深刻化しており、これらに対する厳しい法的措置が急がれると判断した」とコメントし、悪質な書き込みを常時採証して定期的に告訴状を提出する方針だ、と強硬対応を示唆した。

写真提供=『それが知りたい』(SBS)

 また、最近浮上しているうわさについても事実無根だと強く訴えた。所属事務所は「最近浮上したアーティスト関連のうわさも事実ではないことをはっきりとお伝えし、これに対しても強硬に対応することを申し上げる」と主張した。 なお、22日に放送された時事教養番組『それが知りたい』(SBS)では、2019年に亡くなったク・ハラさんの自宅にあった金庫の盗難事件を取り上げた。その後、オンライン・コミュニティなどでは『それが知りたい』で公開された犯人のモンタージュ写真がZICOに似ており、ZICOの過去の言及内容などを理由にうわさが広がった。

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