写真=ユーチューブ・チャンネル「ダムビ・ソン DambiXon」より

 【NEWSIS】歌手で女優のソン・ダムビ(1983年9月25日生まれ)が、体外受精を始めたことを打ち明けた。 ユーチューブ・チャンネル「ダムビ・ソン DambiXon」には19日、「突然7キロ太った理由」というタイトルの動画が掲載された。◆【写真】ソン・ダムビ&イ・ギュヒョク、笑顔あふれる結婚式

 動画でソン・ダムビは「顔がすごくむくんでいる。朝8時半だ。起きなくちゃいけない」と言いながら、起床直後の姿を公開した。ソン・ダムビは「体外受精を始めた。すごく悩んだし、どう伝えようかと思っていた。体外受精を始めて、1回目は失敗した」と打ち明けた。 ソン・ダムビは「今、2回目に取り組み、注射を打っている。きょうで注射を打って4日目。夫(イ・ギュヒョク)が注射を全部用意したんだけど、きょうはいないのでわたしがやることになった」と説明した。 そして、ソン・ダムビは「本当は体外受精が一度でうまくいけばよかったんだけど、失敗してもあまりがっかりしたりしなかった。わたしもこんな年齢なので期待はしていなかったけれど、それでも残念ではあった」と打ち明けた。 さらに「夫とわたしがまた切に願えば、いつかできるのではないかと思ってやっている。最初に失敗したときはべそをかいた。もう2回目ということで、多くのことを感じている」と話した。

写真=ユーチューブ・チャンネル「ダムビ・ソン DambiXon」より

 また、ソン・ダムビは「わたしは不妊症ではないけれど、わたしと夫の年齢を考慮して体外受精を選択した」と説明した。そして「不妊症ではないのに1回目でこのように失敗する場合があるということ、いろいろなことを感じながら勉強もしている。本当に簡単な道ではない」とした上で「だんなさんたちが本当にちゃんとしてあげないといけない」と強調した。 ソン・ダムビは「注射を打つのを失敗したらあざができる。それであざだらけ」とした上で「7キロ以上太ったんだけど、実は体外受精のためだった」と打ち明けた。「最初に試みたときやせ過ぎていたので、お医者さんからもう少し太るようにと言われた。人生で一番レベルの体重」と話した。 ソン・ダムビは「体外受精だとホルモン剤を使うので、お腹が大きくふくらんでむくむ。これは仕方がない。そのときだけは鏡を見ないで」とアドバイスした。 なお、ソン・ダムビは元スピードスケート選手のイ・ギュヒョク(46)と2022年に結婚した。

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