写真提供=Munachi Osegbu for Billboard

 【NEWSIS】新星男性アイドルグループRIIZEが米国の音楽専門メディア「ビルボード・マガジン」6月号のデジタルカバーを飾った。 13日(現地時間)に公開されたビルボード・マガジン6月号は、デジタルカバーから特集インタビュー映像および記事、現地ジャーナリストが執筆した企画記事など、「K-POP界のライジングスター」として注目されているRIIZEに関するさまざまな内容を掲載している。◆【写真】RIIZE、今年話題を呼んだ新人アイドル

 特に、ビルボードは「舞い上がるRIIZE:K-POPの新たなスターに会う(ON THE RIIZE:MEET K-POP’S NEW, DOWN TO EARTH STARS)」というタイトルの企画記事で「RIIZEは独自のジャンル『エモーショナルポップ』で真正性と親しみやすさを表現し、世界中の音楽ファンを魅了している」と紹介した。 また、米国の音楽市場分析会社ルミネートの資料によると、昨年9月にデビューしたRIIZEの歴代発表曲がすでに世界中で6億4000万件以上のストリーミングを記録しているという。「若者たちが好きなスタイルで耳に残る曲」と紹介した。 これについてRIIZEは「僕たち独自のジャンルを『エモーショナルポップ』と呼んでいる。人々がRIIZEの音楽に感情的に共感してくれることを願っているからだ。だからメンバー全員が音楽に深くのめり込んでいる。コンセプトというよりは、グループの本当の姿を見せようと努力しているだけだ」とコメントした。 また、ビルボードはRIIZEとレーベル契約を結んだRCAレコードのジョン・フレッケンシュタイン最高執行責任者(COO)が言った「米国でRIIZEの存在感を高める方法に集中している」というコメントを引用した。 なお、RIIZEは17日、1stミニアルバム「RIIZING」を発売する。

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