K-POP
Stray Kidsのショートフィルム、アジア最大級の国際短編映画祭で受賞
【NEWSIS】人気グループStray Kidsが独自コンテンツ『Stray Kids〈樂-STAR(ROCK-STAR)〉SKZFLIX』で、アジア最大級の国際短編映画祭で受賞の栄誉を手にした。 所属事務所JYPエンターテインメントが7日に発表したところによると、Stray Kidsは4日、東京・渋谷で開催された、米国アカデミー賞公認のアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2024」で、グローバルスポットライトアワードを受賞したという。◆【写真】Stray Kids、存在自体がジャンル=SBS歌謡大祭典
今回の映画祭は、世界114以上の国と地域から出品された4936点以上の作品のうち、今年のテーマ「Illuminate Your Life〜いのち照らせ セカイ照らせ」を基に選出されたおよそ270作品をオンライン・オフラインで楽しむ形式で行われた。 Stray Kidsは映像を通じて「『Stray Kids〈樂-STAR(ROCK-STAR)〉SKZFLIX』の撮影をする中で、メンバーと楽しい思い出をつくることができた。受賞までできてとても意義深い。より多くの皆さんと『Stray Kids〈樂-STAR(ROCK-STAR)〉SKZFLIX』の物語を共有できたらうれしい」と感想を述べた。
『Stray Kids〈樂-STAR(ROCK-STAR)〉SKZFLIX』を手掛けたキム・ビョンジュン監督は「『学生たちが力を合わせて短編映画をつくり上げ、賞を手にする』という想像から出発して完成したコンテンツだが、今その想像が現実となった。Stray KidsとK-POPに対するたくさんの関心のおかげで、こうして光を浴びることができた」と感謝の気持ちを伝えた。 『Stray Kids〈樂-STAR(ROCK-STAR)〉SKZFLIX』は、まさにStray Kidsらしいミュージックドラマだ。ミニアルバム「樂-STAR」の収録曲「Leave」を背景音楽として使用した。8人のメンバーは劇中、映画サークルのメンバーとして、いろいろ試行錯誤しながら映画を制作し、その過程で輝く青春の瞬間をドラマチックに表現した。Stray Kidsの表現力はもちろん、トレンディな演出と映像美が加わり、没入感を高めた。
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