【NEWSIS】シンドロームを巻き起こしている女性アイドルグループNewJeansが、音楽業界で最も革新的で影響力のある21歳以下のアーティストの一組に選ばれた。 米国ビルボードが5月31日(現地時間)にホームページを通じて発表した「21歳以下の21人/組(21 Under 21)」リストに、NewJeansが今年K-POPアーティストとして唯一含まれた。◆【写真】景福宮で行われたNewJeansのライブ公演

 「21 Under 21」は、アルバムおよび曲のセールス、ストリーミングの規模、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の影響力、ラジオ/テレビの視聴率など各種指標はもちろん、業界に与えた全体的な影響力を考慮して、ビルボードが毎年選定している。 ビルボードは、NewJeansがデビューから2年足らずで成し遂げた目覚ましい成果を取り上げ、「K-POPで独自の地位を築いている」と評価した。 実際、NewJeansは昨年2枚目のEP「Get Up」で、K-POPグループのうちデビュー後最短期間(1年)でビルボードのメイン・アルバム・チャート「ビルボード200」の頂点に立った。また、NewJeansはビルボードのメイン・シングル・チャート「ホット100」に5曲(「OMG」「Dito」「Super Shy」「ETA」「Cool With You」)がランクイン。ビルボードのまた別の主要チャートである「グローバル200」では、3曲(「OMG」「Dito」「Super Shy」)がトップ10に名を連ねた。こうした人気に後押しされ、NewJeansは「2024 Billboard Women In Music Awards」で「今年のグループ賞」を受賞した。 なお、NewJeansは最近発売したニューダブルシングル「How Sweet」で、韓国国内だけでなく海外の主要チャートでも好成績を収めている。

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