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イ・ジョンジェ、海外での映画撮影のプレッシャー告白 「1年間、皮膚科の薬が手放せなかった」
【NEWSIS】俳優イ・ジョンジェが、1年間皮膚科の薬が手放せなかったと打ち明けた。 最近、動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「トゥントゥン」で配信された動画には、タレントのユ・ジェソクとヤン・セチャンが、イ・ジョンジェをゲストとして招いてトークを繰り広げる様子が収められていた。◆【写真】『アコライト』出演のイ・ジョンジェ、ダンディーな魅力で釜山の夜を彩る
イ・ジョンジェは来月5日に配信されるDisney+シリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』をPRするため登場したと話し、「僕が宇宙の平和を守るジェダイ・マスター、ソル役を務めた」と説明した。 イ・ジョンジェは「『アコライト』の撮影のため一昨年の秋に英国ロンドンに行って2カ月間武術を訓練し、英語のせりふの練習をして、それから9カ月間撮影した」と打ち明けた。 「海外で撮影してみてどうだったか」という質問には「海外で暮らしてみると、言葉も容易じゃないし、ホテル暮らしがほぼ1年続き、とにかくストレスがすごかった。体が反応して、アレルギーで顔が腫れて、吹き出物ができた。ほぼ1年間、皮膚科の薬が手放せなかった」と語るイ・ジョンジェ。 イ・ジョンジェは「キャストやスタッフの方々が世界各地から集まっていて、スペイン人・ロシア人・米国人・英国人みんな集まって仕事をしているけど、僕は韓国人として、これはちょっと頑張りたいというプレッシャーがあった気がする」と告白した。
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