スターのSNS
ハン・イェスル、イタリア新婚旅行中に人種差別を受けた 「気分を害した」
【NEWSIS】女優ハン・イェスル(42)が新婚旅行で訪れたイタリアで差別を受けたことを打ち明けた。 ハン・イェスルは27日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に新婚旅行でイタリアのホテルを訪れたときの写真とともに長文のコメントを掲載した。◆【写真】ハン・イェスル、大胆サイドオープンミニワンピのくらりとする姿
ハン・イェスルは「ここをご存知? わたしはここで差別を経験し、本当に気分を害した」と打ち明けた。「ホテルの客としてビーチクラブのテラス席を予約したのだが、ホテル側が宿泊客用の席ではなく、ほかの席に案内した。しかし、何の説明も謝罪もなかった」と説明した。 さらにハン・イェスルは「彼らはわたしがホテルの宿泊客であることを知って、予約を確認した。彼らは、満席ではないのに満席だと言った。テラスが閉鎖されたわけでもないのに、閉まっていると答えた」と主張した。 また「一日前に予約を開始したと言うが、わたしはその前日に予約をしていた。結局、差別に対する苦情を受け付けた後、ようやくテラスを利用することができた」と説明した。 なお、ハン・イェスルは2021年に元舞台俳優の男性との交際を認めた。今月7日に自分が手掛けているユーチューブ・チャンネルを通じて、交際相手と婚姻届を提出したことを打ち明けた。この日、ハン・イェスルは「夫婦という言葉は鳥肌が立つけど、わたしのソウルメイトだった」と夫に対する愛情を示した。
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