【NEWSIS】キム・スヒョン主演のドラマ『涙の女王』(tvN)が視聴率およそ25%で幕を閉じた。 28日放送された『涙の女王』第16話は全国有料世帯基準で視聴率24.9%をマークした(29日、視聴率調査会社ニールセン・コリア調べ)。第15話(21.1%)に比べ3.8ポイント高く、自己最高視聴率だ。脚本家パク・ジウンの前作『愛の不時着』(2019-2020、21.7%)を抑え、tvNで歴代視聴率1位に立った。◆【写真】キム・スヒョン×キム・ジウォン×パク・ソンフンなど出席 汝矣島を席巻した『涙の女王』打ち上げ

 『涙の女王』は、ヨンドゥ里の里長の息子でスーパーマーケットの王子ことペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)と財閥クイーンズ・グループの令嬢で百貨店の女王ホン・へイン(キム・ジウォン)、結婚3年目の夫婦のヒヤリとする危機と奇跡のような愛の物語を描いた作品だ。キム・スヒョンとパク・ジウンはドラマ『星から来たあなた』(2013-2014)、『プロデューサー』(2015)に続き、タッグを組んだのは3作目。 最終回でユン・ウンソン(パク・ソンウン)は、「死んでも連れて行く」と言ってへインを銃で撃ち、ヒョヌが代わりに撃たれた。ウンソンは警察官に銃で撃たれて死亡した。その後、ヒョヌとへインの間には子どもができ、幸せな時間を過ごした。後半には、白髪になったヒョヌが84歳まで生きて2074年に亡くなったへインの墓を訪ねる様子が描かれた。

◆【写真】キム・スヒョン&キム・ジウォン、そろって打ち上げに出席する「ペクホンカップル」

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