【NEWSIS】男性アイドルグループ東方神起とJYJのメンバーだった歌手・俳優パク・ユチョンが腕に入っているタトゥーを見せて近況を報告した。　パク・ユチョンは17日、写真交流サイト（SNS）「インスタグラム」に、腕に入っているタトゥーを見せた写真をアップした。◆【写真】りりしいJYJユチョン＝百想芸術大賞

　これを見たファンたちが「タトゥー多すぎ」「もうタトゥーはやめて」と言うと、パク・ユチョンは「全員が僕のタトゥーを愛する必要はない。でも、これがまさに僕だ」とリプライした。だが、その一方で「重要なのは、僕がまだどう生きればいいのか分かっていないことだ」とも投稿した。　パク・ユチョンは2019年に薬物使用疑惑が浮上した際、国民をだます記者会見を開き、事実上、韓国で活動ができない状況に追い込まれた。この時、薬物使用を否定した上で、「もし（使用が）事実だと判明したら芸能界を引退する」と涙ながらに記者会見を開いたが、使用が事実だったことが分かり、懲役10月・執行猶予2年の有罪判決を言い渡された。　この他にも、パク・ユチョンは昨年、韓国国税庁が公開した税金の常習高額滞納者リストに入っていたため、ひんしゅくを買った。パク・ユチョンは譲渡所得税や総合所得税など4億900万ウォン（約4600万円）の税金を払っておらず、批判を浴びた。

◆パク・ユチョン　金髪でややふっくら…ユーチューブで近況報告◆「税金4億ウォン滞納」パク・ユチョンが近況報告…のんびり散歩◆【写真】笑顔で手を振るパク・ユチョン