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意識を取り戻した元T-ARAアルム「毒気という毒気を全て見せてあげる…デマに法的対応」
【NEWSIS】極端な選択をした後に意識を取り戻したことが分かったガールズグループT-ARA出身のアルムが、「金銭要求」のデマをめぐり、スマートフォンのハッキングをあらためて主張し、法的対応を示唆した。 アルムは30日、ソーシャルメディアを通じて「現在、ハッキング犯は依然としてスマートフォンやソーシャルメディアに出入りしてリアルタイムで私のショートメールの状況、写真、ソーシャルメディアの状況などをすべて把握している。捕まえようとしても捕まえられず、スマートフォンを変えてもみたが、依然として彼と私はこうした状況に置かれている」と主張した。◆【写真】元T-ARAアルム、結婚式で自ら歌を披露
さらに「ハッキング犯のせいで本当につらくて、お金を借りなければならないときは、悔しくて助けてもらうこともできなかった。助けてくださった方々にはとても深く感謝していて、心からお礼する予定だ。人は、つらい思いばかりするわけではないだろう。あなたたち(悪質コメントの作成者)を相手に、ちょっと頑張ってみるつもり」と予告した。 さらに「みんな、警察署で会おう。あなたたちが犯した罪があまりに多いので、もらえるお金ももらえなくなるのが残念」「(恋人と)私たち二人とも、毒気がすごいから、あなたたちは本当に気を付けるべき。毒気という毒気を全て見せてあげる」と意気込んだ。 アルムは2012年7月にT-ARAのメンバーとしてデビューし、翌年7月に脱退した。19年に2歳年上の実業家B氏と結婚。男の子を2人出産した。しかし昨年12月、B氏に対して離婚訴訟を起こすとの報道と共に、新しい恋人との再婚を発表した。その後、元夫のDVを主張したのに続いて、極端な選択を試みていたことが分かった。
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