【ソウル聯合ニュース】世界最大の音楽配信サービス・スポティファイでストリーミング再生回数が昨年最も多かった韓国の女性アーティストはＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ブラックピンク）だったことが分かった。　スポティファイは７日、国際女性デー（３月８日）を前に韓国女性アーティストのグローバルストリーミングデータを公開した。　昨年の韓国女性アーティストの曲のストリーミング再生回数は世界で２４０億回を超えた。２０１８年に比べ６０２％増加した。　このうち再生回数最多アーティストはＢＬＡＣＫＰＩＮＫで、次いでＮｅｗＪｅａｎｓ（ニュージーンズ）、ＴＷＩＣＥ（トゥワイス）、ＬＥ　ＳＳＥＲＡＦＩＭ（ル　セラフィム）、ＦＩＦＴＹ　ＦＩＦＴＹ（フィフティーフィフティー）の順だった。　再生回数が最も多かった韓国女性アーティストの曲はＦＩＦＴＹ　ＦＩＦＴＹの「Ｃｕｐｉｄ（Ｔｗｉｎ　Ｖｅｒ．）」だった。２～４位はＮｅｗＪｅａｎｓの「ＯＭＧ」「Ｄｉｔｔｏ」「Ｓｕｐｅｒ　Ｓｈｙ」、５位にはＢＬＡＣＫＰＩＮＫのジスのソロ曲「ＦＬＯＷＥＲ」が入った。