【NEWSIS】ボーイズグループSEVENTEENのエスクプス(28)が兵役免除判定を受けた。 所属事務所Pledisエンターテインメントは1日、「エスクプスは左の膝関節の前十字靭帯断裂により、前十字靭帯再建手術と前外側靭帯再建手術を受けた。大きな手術だったので、昨年から現在まで長期間にわたりリハビリ治療を受けている」とし、「これにより5級(戦時勤労役)判定を受けた」と発表した。◆【写真】SEVENTEENエスクプス、けがで休養の前に撮影の単独グラビア公開

 1995年生まれのエスクプスは、年内に入隊しなければならない状況だった。戦時勤労役は平時においては兵役義務がなく、有事の際のみ義務を負うもので、事実上の兵役免除となる。 エスクプスは昨年8月、撮影中に左の膝関節の前十字靭帯を損傷した。このため、SEVENTEENの11thミニアルバム『SEVENTEENTH HEAVEN』やtvNバラエティー『NANA TOUR with SEVENTEEN』などには参加できなかった。今月から活動を再開する予定で、Pledisは「具体的なカムバックの日程は追ってお知らせする」とコメントした。 なおSEVENTEENは、30日の仁川を皮切りに「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ AGAIN」を開催する。

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