ドラマ
『夜に咲く花』イ・ハニ、「出産からわずか6カ月でワイヤーアクション」
【Pickcon】イ・ハニが『夜に咲く花』でお茶の間に復帰する所感を伝えた。 ソウル市麻浦区のMBCゴールデンマウスホールで12日、新金土ドラマ『夜に咲く花』(脚本:イ・セム、演出:チャン・テユ、チェ・ジョンイン、イ・チャンウ)の制作発表会が開かれた。◆【写真】イ・ハニ、イ・ジョンウォンなど『夜に咲く花』の輝かしいスターたち
お茶の間復帰は『ワン・ザ・ウーマン』以来3年ぶりのイ・ハニ。久々となる復帰作品を選んだ所感を尋ねられると「私、3年にもなるの?」と驚きつつ「実は、長く悩みはしなかった。出産後、そんなに経ってない状況で、悩んで当然の時期だった。後日の約束もあって、どうすべきかと思ったけど、台本が面白かった。新鮮な素材を見ていて、胸が高鳴るのを感じ、早く現場に行きたいという気持ちで決めた」と伝えた。 さらに「出産後、たった6カ月でアクションスクールに行って、ワイヤーを付けたけど、それが無理という思いはなく、ただ、ほぼ夢中で5-6カ月作業したように思う」「厳しかったけど、楽しくて、また戻れる仕事場があることに感謝した。母親になった後、本当に幸せな時間だったけど、また自分の夢に向かっていくのは利己的なんじゃないかとかなり悩んでいたから、そういう部分への答えも与えてくれて、そういうバランスを取ることができるようにしてくれた作品。自分がどれほど俳優を熱望していたかもはっきり理解できたように思う。本当に大変なひとときだったにもかかわらず、私は耐えたんですよ」と愛情を露わにし、劇中での活躍への期待を高めた。