【NEWSIS】女優パク・ウンビンがファンと共に新年最初の週末を過ごした。 パク・ウンビンは今月6日と7日、ソウル市松坡区のオリンピック公園オリンピックホールでファンコンサート「ウンビンノート:DIVA」を開催した。所属事務所ナム・アクターズが8日に明らかにした。◆【写真】パク・ウンビンが大胆変身、テーマは「‎Pink Persona」

 パク・ウンビンはファンの熱狂的な歓声の中、「Dream Us」を歌いながら華麗に登場した。その後、tvNドラマ『無人島のディーバ』(2023)で人気を集めた曲を次々と披露した。 パク・ウンビンは「私にとって2023年は、ひたすら(『無人島のディーバ』で演じた)モクハを愛した時間だった。ご一緒してくださったファンに心から深く感謝申し上げたい」と語り、「音楽は記憶を伴うから、この歌を皆さんが聴いてくださり、『無人島のディーバ』とキャラクターを覚えていてくださる限り、私は永遠に皆さんの心の中で生き続けると思う」と強調した。 さらに「今後歌を歌うたびに『無人島のディーバ』に感謝し、モクハをありがたく思うことだろう。私にこうした瞬間を与えてくれて、本当に難しい歌というジャンルに私が一歩近づけるようにしてくれたのだから。生涯忘れず、感謝するだろう」と、ドラマおよびキャラクターに対する感謝と切ない愛情を伝えた。 パク・ウンビンは『無人島のディーバ』のオリジナル・サウンド・トラック「航海」やデジタルシングル「Present」のリード曲「ドレミファ」をファンと共に歌い、およそ150分間の公演を無事終えた。

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