【NEWSIS】女優の故チェ・ジンシルさんの娘でインフルエンサーのチェ・ジュニが、中学・高校時代について、全身性エリテマトーデス(SLE)を患ってつらい時期を過ごしたと明かした。SLEとは、全身に炎症反応が現れる自己免疫疾患だ。 チェ・ジュニは3日、ソーシャルメディアにコンテンツを投稿し、「中学・高校時代はずっと薬を飲んでいた記憶しかない。他の人が入学式、卒業式をやってるとき、私は病院で横になって毎日毎日泣いていた。ストレス性の過食はピザ、チキン、トッポッキ、ラーメンを一度に全部食べてしまいかねないほどだった」と明かした。◆【写真】チェ・ジュニ ますますキレイに…グラビア非公開ショット

 さらに「すぐに私の体重は96キロになった。地獄から生還した気分で毎日を感謝しながら生きている。やみくもに体重を落とすことは重要ではなく、健康に気を付けながらダイエットするというのが、私にとっては他の人よりずっとつらかった」と打ち明けたチェ・ジュニ。 併せて公開した動画には、かつてSLEを患って体がむくみ、肌に炎症が起きているチェ・ジュニの姿が収められている。チェ・ジュニは「まだSLEでつらい思いをしている多くの方からDM(ダイレクトメッセージ)が来るけど、オオカミみたいに変わった自分の姿にひどく挫折しないでほしい。結論は、健康が最高」と主張した。 2003年生まれのチェ・ジュニは、ユーチューブやインスタグラムを通じてインフルエンサーとして活動している。

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