スターのSNS
「安らかに過ごしているかい?」 チョン・ウソン&キム・ウィソンら、イ・ソンギュンさん出棺後に心境告白
【NEWSIS】俳優チョン・ウソン、キム・ウィソン、ソン・ソックが故イ・ソンギュンさん(48)に最後のあいさつをした。 チョン・ウソンは29日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「ソンギュン、安らかに過ごしているかい? どうか安らかに過ごしてほしい」とつづった。チョン・ウソンはイ・ソンギュンさんの代表作であるドラマ『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』(tvN、2018)の中のイ・ソンギュンさんのセリフの一部を引用し、イ・ソンギュンさんに対し哀悼の意を表した。チョン・ウソンはこの日午前に執り行われたイ・ソンギュンさんの出棺の儀式にも出席し、故人を見送った。◆【写真】イ・ソンギュンさん出棺…遺影を手にした長男、むせび泣く妻チョン・ヘジン
一方、キム・ウィソンはイ・ソンギュンさんの出棺の儀式に出席した後、SNSに「君を見送った帰り道、空はどんより曇っていたよ。憤怒と絶望と後悔と申し訳なさが入り混じって胸がはちきれそうだけど、すべてを後にして、ただ悲しみだけで君を見送るよ」とつづった。そして「何より、もうこれ以上君に会えないし、君の声を聞けないし、君と焼酎を1杯飲むこともできないという事実が、僕をよりいっそう絶望させる。少し時間がたって、頭が冷えたら僕が、僕たちが、何ができるかじっくり考えて行動するよ。侮辱と苦痛のない場所でゆっくり休んでほしい」と書き込んだ。 また、ソン・ソックもイ・ソンギュンさんを見送るに当たって心境を打ち明けた。ソン・ソックはこの日、SNSに「数時間足らずの短い対話だったけれど光栄だったし、楽しかったし、温かかったです。安らかに休めるよう心から祈っています。ありがとうございます。先輩。幸せでいてください」とつづり、イ・ソンギュンさんの遺影の写真を投稿した。 なお、イ・ソンギュンさんは麻薬類管理に関する法律上の大麻・向精神薬違法使用容疑で立件され、今年10月から警察の捜査を受けていた。そして12月27日午前10時30分ごろ、ソウル市鍾路区にある臥竜公園近くの車の中で死亡しているのが発見された。