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ソン・イェジン、愛蔵品の慈善バザーを予告 「着ていた服、大切にしていたもの…意味あることのため思い切って手放す」
【NEWSIS】女優ソン・イェジンが慈善バザーを計画していることを打ち明けた。 ソン・イェジンは12日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じてファンたちに近況を伝え、「皆さん、お元気ですか? ついに2023年も残りわずかですね」とコメントし、クリスマスツリーの写真を公開した。◆【写真】ソン・イェジン 出産後初めて海外へ「ファッションショーに行ってきます」
ソン・イェジンは「わたしは一年過ごしながら、何か意味のあることをしたくて悩んでいたところ、わたしの所蔵品を集めて慈善バザーをしたらどうかという意見が出ました」とした上で「何はともあれ、わたしが着ていた服、大切にしていたたくさんのものを出す予定」とコメントした。 さらにソン・イェジンは「これまでもったいなくて誰かにあげたり、売ったりできなかった服を少しでも意味のあることに使おうと、思い切って手放すことにしました」とした上で「その中には作品やイベントで着た服もあります」と説明した。 そして「せっかく決心したのだから、しないわけにいかないし、どんなところに寄付するのか、いつ、どこで、どんな風に実施するのか、あれこれ具体的に決まったらすぐにお知らせします」とした上で「もっと寒くなるらしいので、風邪に気を付けてください」と伝えた。 なお、ソン・イェジンは1999年にCMモデルとしてデビューした。映画『ラブストーリー』(2003)、『私の頭の中の消しゴム』(2004)、『妻が結婚した』(2008)、『ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女』(2016)、ドラマ『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』(2018)、『愛の不時着』(2019-2020)、『39歳』(2022)などに出演した。また、ソン・イェジンは昨年3月に俳優ヒョンビンと結婚し、同年11月に息子を出産した。