結婚・熱愛
チェ・ミンファンと離婚したユルヒ、3児の親権放棄をめぐり悪質コメントや憶測相次ぐ
【NEWSIS】「アイドル最年少夫婦」と呼ばれていたロックバンドFTISLANDのチェ・ミンファンとガールズグループLABOUM出身のユルヒが破局した。華やかな結婚と出産を経て、育児の過程まで一般に公開していたせいだろうか、二人の離婚をめぐって賛否両論が持ち上がり、憶測だけに基づいた悪質なコメント攻撃も続いている。 二人の破局は今月4日に伝えられた。各自のソーシャルメディアに声明が投稿され、長い間悩んだ末にそれぞれの道を歩むと決めたこと、3児の親としては最善を尽くすつもりだということを打ち明けた。 問題視されたのは、親権をチェ・ミンファンが持つことになったことだった。二人が合意している状況だが、一部の人が母親のユルヒが育てないことに難癖をつけた。 しかも、ユルヒが親権を放棄するに至った背景や理由について憶測が乱舞している。かつて二人が夫婦間の対立を解決するために出演した、チャンネルA『オ・ウニョンの貴い相談所』の放送内容にも再び注目が集まっている。一部のネットユーザーは、ユルヒの教育観が対立を引き起こしたとして、一方だけに肩入れしている格好だ。
チェ・ミンファンとユルヒは2017年に交際を認めた後、婚前妊娠と結婚を発表した。この過程でユルヒはLABOUMを脱退し、物議をかもした。夫婦の間には18年に第1子となる男の子が誕生、さらに20年2月には双子の女の子が誕生し、KBS第2バラエティー『家事をする男たち』シーズン2で家庭の様子を公開した。またユルヒは、動画投稿サイト「ユーチューブ」の個人チャンネルでも出産と育児の日常を公開している。
◆【写真】チェ・ミンファン&ユルヒ夫妻、予備「子だくさん」家族!