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J.Y. Park、デビュー初期に薬物検査を受けたワケ…「狂ってるように見えたから」
【NEWSIS】歌手でプロデューサーのJ.Y. Parkことパク・ジニョンが、デビューしたころに薬物の検査を受けたというエピソードを公開した。 動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル「Psick Univ」に19日、J.Y. Parkが出演する動画がアップされた。動画でJ.Y. Parkは「僕がファンに言ってるのは『60歳になったとき最高のショーを見せたい』ということ。あと9回残っている。今回、12月30日と31日にショーをやるけど、そのショーを含めてあと9回やったら、僕の還暦ショー」と口を開いた。
続いてJ.Y. Parkは「ステージの上でパフォーマンスをするのがとても好き。僕がデビューしたとき、薬の検査も受けた。大勢の警察官が通報を受けてやって来て、僕が薬物を使用していると思っていた。僕みたいにダンスをする人間はいないから、狂ってるように見えたんじゃないかな」と語った。J.Y. Parkはデビュー当初、ビニールのパンツなど破格のステージ衣装でダンスを披露し、注目を集めた。 またJ.Y. Parkは「でも僕に薬は必要ない。僕はステージに上がりさえすれば、僕自身も知らない世界に入る。観客が見えて、ライトが付いたら、すごく自由になる。緊張はもともとしない」と自信を示した。 J.Y. Parkは1993年に1stアルバム『Blue City』でデビューした。代表曲には「離れるな」「彼女はきれいだった」「ハニー」「君が暮らすあの家」「Who’s your mama?」などがある。
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