【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが7日(現地時間)に公開した最新チャートで、韓国人気グループBTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)の楽曲がメインシングルチャート「ホット100」に2曲ランクインした。ラッパーのザ・キッド・ラロイ、セントラル・シーとのコラボ曲「TOO MUCH」が93位で2週連続、ソロ曲「3D」が100位で5週連続のチャート入りを果たした。 「ビルボード・グローバル200」チャートでは、JUNG KOOKの別のソロ曲「Seven」が10位に入った。「3D」は23位、「TOO MUCH」は55位。 「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」チャートでは「Seven」が2位、「3D」が11位、「TOO MUCH」が36位だった。また、BTSのV(ブイ)のソロ曲「Slow Dancing」は67位、JIMIN(ジミン)のソロ曲「Like Crazy」は76位に入った。 ほかのK―POPグループもチャートに名を連ねている。 メインアルバムチャート「ビルボード200」では、SEVENTEEN(セブンティーン)の11枚目のミニアルバム「SEVENTEENTH HEAVEN」が2位に初登場した。TOMORROW X TOGETHER(TXT、トゥモロー・バイ・トゥギャザー)のサードフルアルバム「The Name Chapter:FREEFALL」は36位と、3週連続の上位入りとなった。NewJeans(ニュージーンズ)のセカンドミニアルバム「Get Up」は119位で15週連続のチャート入りを果たした。 このほか、LE SSERAFIM(ル セラフィム)の初の英語曲「Perfect Night」とBLACKPINK(ブラックピンク)のジェニーの「You&Me」がビルボード・グローバル200でそれぞれ52位、54位に入った。

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