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薬物疑惑否定したG-DRAGON、出頭を前に仏教教理&用語を投稿したが削除
【NEWSIS】薬物使用疑惑を否定しているBIGBANGのメンバー、G-DRAGON(本名クォン・ジヨン、35)がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)にアップしたがすぐに削除した投稿をめぐり、関心が注がれている。 G-DRAGONは10月31日、SNSに仏教教理と用語が収められた写真を掲載したが、突然削除した。 該当の写真には、仏教教理の八正道が収められていた。正見、正思惟、正語、正業、正命、正精進、正念、正定のことだ。それとともにG-DRAGONは、「究竟涅槃」にも言及した。仏教で最も尊い、最上の涅槃のことをいう。
G-DRAGONはSNSにこうした内容が収められた写真を投稿した後、すぐに削除したが、フォロワーが2238万人にも達することから、各種コミュニティの掲示板で該当の投稿が広まった。 これに先立ち、仁川警察庁麻薬犯罪捜査係は最近、麻薬類管理に関する法律違反の容疑でG-DRAGONを立件した。警察は、俳優イ・ソンギュンの薬物スキャンダルにかかわっている風俗店女性従業員の捜査を進めていたところ、G-DRAGONが薬物を使用したという供述を得たという。イ・ソンギュンの事件とは別件とのことだ。 しかし、G-DRAGONは「僕は薬物を使用していない」とし、容疑を全面的に否認している。11月6日に警察に出頭する予定だ。
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