K-POP
ジョングクの「Seven」 過去最短でスポティファイ再生10億回
【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)のファーストソロシングル「Seven」が世界最大の音楽配信サービス、スポティファイで、過去最短でストリーミング再生回数10億回を達成した。スポティファイが31日にSNS(交流サイト)で発表した。 「Seven」は7月14日のリリースから108日でストリーミング再生10億回を記録した。これまでの最短記録は米シンガーソングライター、マイリー・サイラスの「Flowers」の112日だった。 また、「Seven」はスポティファイが発表した「2023年夏に最も多くストリーミングされた曲」の3位を記録した。米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」では1位を獲得した。 JUNG KOOKは来月3日にファーストソロアルバム「GOLDEN」をリリースする。アルバムの収録曲は「Seven」のほか先月リリースしたセカンドソロシングル「3D」、タイトル曲「STANDING NEXT TO YOU」など全11曲。 「STANDING NEXT TO YOU」はJUNG KOOKのリズム感のあるボーカルが際立つレトロパンク調の曲で、「Seven」のプロデューサー、アンドリュー・ワットとCirkut(サーキット)が再びプロデュースを手掛けた。