K-POP
SEVENTEENがユネスコでスピーチ、K-POPアーティスト初…青年代表として
【NEWSIS】人気グループSEVENTEENがK-POPアーティストで初めて、国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)本部でスピーチをすることになった。 所属事務所PLEDISエンターテインメントは27日、「SEVENTEENが来月14日午後7時(現地時間)、フランス・パリのユネスコ本部で開催される第13回ユネスコ・ユースフォーラムで演壇に立つ」と発表した。SEVENTEENはそこでスペシャル・セッションを割り当てられ、およそ1時間にわたりスピーチと公演を行う。
ユネスコ・ユースフォーラムは、2年ごとに開催されるユネスコ総会とあわせて行われるイベントだ。このフォーラムを通じて各国・地域の青年代表たちは、若者たちが直面している問題について意見を交わし、経験をシェアして解決策を模索する。 K-POPアーティストがユネスコ総会クラスのイベントで一つのセッションを丸ごと割り当てられたのは、SEVENTEENが初めてだ。SEVENTEENがK-POPファンを超え、今の時代の若者を代表するアイコンとして定着しているということだ。SEVENTEENはフォーラムで「若者同士の連帯と教育が若者と地球の未来を変える」というメッセージを伝達する計画だ。各メンバーの経験を基に、持続可能な発展のために若者たちができる役割を提示する。
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