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イ・ヒョリ「商業広告再会宣言の後、オファーが100件…かなりの大事になった」
【NEWSIS】歌手イ・ヒョリがまた商業広告をやると宣言した後、100本ほどの提案を受けたと打ち明けた。 今月20日放送のKBS第2『THE SEASONS-AKMUのLAST GOODBYE』(以下『THE SEASONS』)にイ・ヒョリがゲスト出演した。 デュオ「楽童ミュージシャン(AKMU)」のイ・チャンヒョクは「最近、すごく話題になった発言がある。広告をまたやりたいと宣言なさったけれど、コメントが3万件以上も付いたとか。広告の問い合わせもすごく殺到したと聞いたが。どれくらい入ってきたのか」と尋ねた。
これにイ・ヒョリは「だいたい100件くらいは入ってきたと思う」と答え、さらに「ちょこっと打ち上げたボールだったけど、かなりの大事になった。うわ、こんなになるなんてと思いながらも、楽しんで見守っていた」とコメントした。 イ・ヒョリは2000年代にファッション、アルコール飲料、携帯電話など各種の広告に出演し、「CMクイーン」として活躍してきた。だが2012年に、環境運動・菜食・捨て犬保護など、自分の価値観に合わない商業性を帯びた広告には出演しないと宣言し、CM活動を自粛してきた。その後、今年7月にイ・ヒョリはソーシャルメディアに「広告またやりたい。広告の問い合わせはアンテナ・ミュージックまで」と書き込み、多数の企業がイ・ヒョリのアカウントにラブコールのコメントを残すという一幕があった。
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