【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）のＪＵＮＧ　ＫＯＯＫ（ジョングク）のファーストソロシングル「Ｓｅｖｅｎ」が米ビルボードの最新のメインシングルチャート「ホット１００」で３０位を記録した。前週から２ランク下落したが、５週連続で上位にランクインした。　ホット１００では、ＢＴＳのＶ（ブイ）が来月リリースするファーストソロアルバム「Ｌａｙｏｖｅｒ」から先行公開した「Ｌｏｖｅ　Ｍｅ　Ａｇａｉｎ」が初登場９６位を記録した。　これでＢＴＳは、Ｊ－ＨＯＰＥ（ジェイホープ）、ＪＩＮ（ジン）、ＲＭ（アールエム）、ＪＩＭＩＮ（ジミン）、ＳＵＧＡ（シュガ）、ＪＵＮＧ　ＫＯＯＫに続きＶまで、メンバー７人全員のソロ曲が同チャートにランクインするという記録を打ち立てた。　「Ｌｏｖｅ　Ｍｅ　Ａｇａｉｎ」はこのほか「ワールドデジタルソングセールス」で１位、「デジタルソングセールス」で３位、「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングＵＳ」で６位、「ビルボード・グローバル２００」で１２位を記録した。　同じく「Ｌａｙｏｖｅｒ」から先行公開された「Ｒａｉｎｙ　Ｄａｙｓ」はデジタルソングセールスで４位、ビルボード・グローバル・エクスクルーディングＵＳで８位、ビルボード・グローバル２００で１６位だった。　ＪＩＭＩＮのソロアルバム「ＦＡＣＥ」のタイトル曲「Ｌｉｋｅ　Ｃｒａｚｙ」はワールドデジタルソングセールスに再ランクインし９位につけた。ビルボード・グローバル・エクスクルーディングＵＳで３１位、ビルボード・グローバル２００で５３位に入り、２１週連続ランクインした。　ＳＵＧＡのソロアルバム「Ｄ－ＤＡＹ」は「トップカレントアルバムセールス」で４３位、「トップアルバムセールス」には１７週連続でランクインし、６７位だった。