【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）のＪＵＮＧ　ＫＯＯＫ（ジョングク）のファーストソロシングル「Ｓｅｖｅｎ」が米ビルボードの最新のメインシングルチャート「ホット１００」で９位を記録し、２週連続でトップ１０入りした。ビルボードが３１日（現地時間）、公式ＳＮＳ（交流サイト）で伝えた。

　「Ｓｅｖｅｎ」は愛する人といつも一緒にいたいという気持ちを歌ったサマーソング。前週のホット１００で初登場１位を獲得した。同チャートでＫ―ＰＯＰソロアーティストが１位に立ったのはＢＴＳのメンバー、ＪＩＭＩＮ（ジミン）に続き２人目。

　「Ｓｅｖｅｎ」は「ビルボード・グローバル２００」と「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングＵＳ」で２週連続１位を記録した。