【ソウル聯合ニュース】韓国のガールズグループ、ＮｅｗＪｅａｎｓ（ニュージーンズ）のセカンドミニアルバム「Ｇｅｔ　Ｕｐ」が米音楽メディア「ピッチフォーク」のアルバムレビューでＫ―ＰＯＰアルバムでは歴代２番目の評価を得た。

　１９９５年に設立されたピッチフォークは厳しいレビューで知られ、世界的に影響力のある音楽メディア。

　ＮｅｗＪｅａｎｓの所属事務所によると、「Ｇｅｔ　Ｕｐ」は２４日（現地時間）にピッチフォークのアルバムレビューで１０点満点中７．６点を獲得した。米ポップスター、テイラー・スウィフトの新譜（７．５点）より高く、Ｋ―ＰＯＰアルバムでは１９９０年代に活動した男性グループ「ソテジワアイドゥル」のファーストアルバム（８．３点）に次いで２番目の高得点だった。

　ピッチフォークはＮｅｗＪｅａｎｓについて「最も興味深いＫ―ＰＯＰアーティスト」とし、軽やかで透明な歌声と話すような歌い方が特徴のＮｅｗＪｅａｎｓの曲には余裕があると評価した。