【ソウル聯合ニュース】韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のJUNG KOOK(ジョングク)は25日、ファーストソロシングル「Seven」が米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で初登場1位を獲得したことを受け、ファン向けコミュニティーアプリ「Weverse(ウィバース)」で「もっと上へ行こう」とコメントした。 所属事務所のビッグヒットミュージックも公式ツイッターで「毎日『Seven』を愛してくださった全世界のARMY(BTSのファン)の皆さんに心から感謝します」と伝えた。 同チャートでK―POPのソロアーティストが1位に立つのは、同じBTSメンバーのJIMIN(ジミン)以来2人目。 「Seven」の制作過程とJUNG KOOKのソロプロジェクト全般に深く関わったHYBE(ハイブ)米現地法人の最高経営責任者(CEO)、スクーター・ブラウンは自身のインスタグラムで「歴史上、1週間に最も多くストリーミングされた曲!」と祝った。 この曲はホット100のほか、「ビルボード・グローバル200」「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」でも1位を記録。K―POPのソロアーティストがこの3チャートで同時に首位に立ったのはJUNG KOOKが初めてだ。 動画投稿サイト「ユーチューブ」での「Seven」のミュージックビデオ(MV)の再生回数は、公開から11日目の25日未明に1億回を突破した。

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