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秋山成勲「娘が格闘技をすると言うならさせる…子どもの選択を親が邪魔することはできない」
【NEWSIS】総合格闘技選手の秋山成勲(韓国名:秋成勲〈チュ・ソンフン〉)は、娘の秋紗蘭(チュ・サラン)ちゃんが格闘技を選択するのであれば応援するつもりだという。 2日午後4時45分から放送されるKBS第2バラエティー『社長の耳はロバの耳』第214回では、秋山成勲が「紗蘭が格闘技をやるのならさせる」と言って格闘技支持を表明し、今後の動向に関心が集まっている。 この日は、秋山成勲とキム・ドンヒョンが後輩ファイターの宿舎を訪れる様子が放送される。
紗蘭ちゃんの将来の希望が格闘技選手ならどうするつもりかという質問に対し、秋山成勲は「紗蘭が格闘技をすると言うのなら、やらないと。自分がやるのならさせないと」と答えて、将来の希望についてオープンな考えを示した。また「結果は別にして、一生懸命やること自体よいことなので、本人の選択を親が邪魔することはできない。子どもが選んだ道を応援するだけ」と、父親の悩みと共に懐の深いところを見せた。 併せて「47歳現役」秋山成勲の並はずれた自己管理も公開される。秋山成勲は「試合前には無条件に禁酒」「酒が目のに入ると飲みたくなるので、完全に片付けてしまう」と明かした。 『社長の耳はロバの耳』第214回は7月2日午後4時45分から放送される。
◆【写真】秋山選手&紗蘭ちゃん、父娘で仲良くハートマーク