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パク・ヨンハさんの死から13年…キム・ジェジュンら多くの人たちの胸の中に
【Pickcon】俳優パク・ヨンハさんがこの世を去ってから13年たった。 13年前の2010年6月30日、パク・ヨンハさんはソウル市江南区の自宅で遺体で発見された。享年32歳。 警察は当時、「経済的問題やうつ病、病歴はなかった」とした上で「父親のがん闘病と事業、芸能活動を並行していたことでストレスがひどかったようだ」と発表した。 パク・ヨンハさんは1994年、MBC特別採用タレントとしてデビューした後、『ずっと会いたい』『雪花~snow flower~』『冬のソナタ』『ON AIR』などに出演し、韓流ブームを引っ張ってきたパク・ヨンハさんは、ドラマ『オールイン 運命の愛』のオリジナルサウンドトラック「初めて出逢った日のように」をリリースし、歌手としても活躍した。
パク・ヨンハさんが眠る盆唐メモリアルパークには毎年親しい知人やファンたちが訪れ、パク・ヨンハさんを追悼している。キム・ジェジュンは29日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」にパク・ヨンハさんの墓を訪れたときの動画を掲載し、「兄貴、もう13年もたつんだね、きょうも雨が降っているよ」とコメントし、故人を恋しがる姿を見せた。
◆【写真】星になって10年…写真で見るパク・ヨンハさんの姿