【NEWSIS】肝移植手術を受けた女優ユンジュが、人工関節手術を控えていると打ち明けた。 ユンジュは7日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に「わたしの左股関節に新しい友人ができた。これからよろしくね。右股関節も新しい友人を迎える予定。6月16日、手術日程確定」とつづった。さらに「早く快復して、やりたいこと全部やらなくちゃ。きれいに手術してくださり感謝している」とコメントした。 ユンジュは2020年4月、抗生剤の副作用により急性肝不全を発症し、闘病していることを伝え、芸能活動を休止していた。2021年7月に脳死状態に陥った人から臓器提供を受け手術に臨み、今年4月には左股関節の全置換術を受けた。 なお、現在33歳のユンジュは2010年、舞台『あいつを捕まえろ』でデビューし、2012年に『汚れた血』で映画界に進出。映画『治外法権』(2015)、『恋するインターン 現場からは以上です!』(2015)、『ミス・ワイフ』(2015)、『BLOOD SAKURA』(2019)など多くの作品に出演した。

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