【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが6日(現地時間)に発表した最新チャートによると、韓国の新人ガールズグループ、FIFTY FIFTY(フィフティーフィフティー)のファーストシングル「Cupid」がメインシングルチャート「ホット100」で前週から3ランクダウンの23位につけ、K―POPガールズグループとしては最長の11週連続ランクインを果たした。 「Cupid」は「ビルボード・グローバル200」で前週と同じ3位、「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」では前週より1ランクダウンの2位につけた。 また、韓国人気グループBTS(防弾少年団)のJIMIN(ジミン)が3月にリリースしたソロ曲「Like Crazy」はビルボード・グローバル200で66位、ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSで45位だった。 JIMINが参加したハリウッドアクション映画「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」のメインテーマ曲「Angel Pt.1」はビルボード・グローバル200で45位、ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUSで31位などとなった。 BTSのJIN(ジン)が昨年10月にリリースしたファーストソロシングル「The Astronaut」は「ワールドデジタルソングセールス」3位に再ランクインした。 このほか、「トップアルバムセールス」ではBTSのSUGA(シュガ)のファーストソロアルバム「D―DAY」が17位、JIMINのファーストソロアルバム「FACE」が35位、BTSが2020年に発表した4枚目フルアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が62位に入った。

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