【NEWSIS】俳優キム・ウビンが主役を演じるNETFLIXドラマ『配達人 ~終末の救世主~』(以下『配達人』)が、2週連続でグローバル視聴時間1位を達成した。 『配達人』は、NETFLIXが公式集計した15日から21日までの視聴時間ランキングで3511万時間を記録し、非英語のテレビ部門でトップに立った。2位は『Mute/ミュート』(3510万視聴時間)、3位は『医師チャ・ジョンスク』(2313万時間)だった。なお『配達人』の先週の視聴時間は3122万時間だった。

 今月12日から配信が始まった『配達人』は、彗星の衝突で人類の1%だけが生き残った近未来が舞台のSFサスペンス作品だ。作家イ・ユンギュンが2016年に発表した同タイトルのウェブ漫画が原作のドラマで、昼間は人々に空気や生活必需品を届ける配達人、夜は難民を守る黒騎士として活動する配達人「5-8」が、巨大な陰謀に気づいたことで展開する物語を描く。 キム・ウビンが5-8を演じ、ソン・スンホン、カン・ユソク、イ・ソムらが出演した。

◆【写真】キム・ウビン&ソン・スンホン、『配達人』インタビュー前のフォトタイム

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