【NEWSIS】検察が、プロポフォールやコカインなど薬物を使用した疑いが持たれている俳優ユ・アイン(本名オム・ホンシク、36)について、22日に逮捕状を請求した。 警察などによると、ソウル中央地方検察庁はこの日、麻薬類管理に関する法律違反の疑いを持たれているユ・アインと知人Aに対する逮捕状を請求したという。

 これに先立ち、ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊は19日、ユ・アインらに対し、証拠隠滅の恐れや逃亡の恐れがあるとして逮捕状を申請していた。 ユ・アインの身柄拘束に関しては、今週中に裁判所の拘束前被疑者尋問(令状実質審査)を通じて決まる予定だ。 ユ・アインは合わせて5種類の薬物を使用した疑いが持たれている。しかし、そのうち大麻を除くコカイン、ケタミン、ゾルピデム、プロポフォールなど、4種類の薬物を使用した容疑については否認しているという。 これに先立ち、食品医薬品安全処はユ・アインがプロポフォールを常習的に使用していたとみられるとし、警察に捜査を依頼した。ユ・アインは2021年の一年間、計73回にわたり4400ミリリットル以上のプロポフォールを使用したことが分かっている。警察は、ユ・アインが100回以上、プロポフォールを使用したのではないかとみている。 警察は、ユ・アインがプロポフォール以外にもほかの薬物を使用したことを把握している。ユ・アインは大麻の陽性反応が出て、コカインやケタミンを使用したことも分かっている。 ユ・アインの共犯とされる美術作家Aについても、逮捕状が請求された。警察は、これまでユ・アインの薬物使用を手助けしたり、ともに薬物を使用した疑いなどが持たれているAなど4人についても、被疑者として捜査を繰り広げた。 ユ・アインは16日、21時間にわたり取り調べを受けた後、帰宅する際に記者たちと会い、「言えることを言った」とした上で「ご心配をおかけして申し訳ない」とコメントした。

◆【写真】麻薬使用容疑で警察に出頭したユ・アイン

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