写真=NEWSIS DB、パク・ハンビョルのインスタグラムのキャプチャー

【NEWSIS】済州でカフェの社長として人生第2幕をスタートさせた女優パク・ハンビョルが、ファンと会ったエピソードを公開した。 パク・ハンビョルは19日、ソーシャルメディアに「やろうと思っていた後片付けの途中、コップの下に挟まってた」と書き込んだ。併せて公開された写真には、パク・ハンビョルが済州島で営んでいるカフェを訪れた客が残したメッセージが収められている。その客は、ペーパーナプキンに「お元気そうで、とてもよかったです。ほぼ10年ぶりに姿を見たように思います。次もまた必ず来ますね。『星一つ(ピョルハナ)』ファンクラブ会員」と書かれている。

 これにパク・ハンビョルは「私の最初のファンサイト『星一つ』」「10年前にも、どこかのイベント会場みたいな場所で、ほぼ10年ぶりに姿を見たと言われたように思うけど、また10年たってこういう風に。目に留まってなかったら捨ててしまいそうなのに、あいさつも、言葉もなく静かにコップの下に。一目見ただけで、全身に戦慄を感じるほど感動」と記した。その上で「大切でありがたい、私のファン。次は必ず、顔を見ながらあいさつします」と感謝の気持ちをあらわにした。 パク・ハンビョルは2017年、ユ・インソク元ユリ・ホールディングス代表と結婚し、翌年息子を出産した。ユ元代表はクラブ「BURNING SUN」事件関連の横領および売春あっせんの罪で起訴され、2020年に懲役1年8月、執行猶予3年を言い渡された。ドラマ『哀しくて、愛』(2019)以来活動を中断しているパク・ハンビョルは、ソウルでの生活を整理して済州島に渡り、カフェを営みながら昨年8月に次男を出産した。

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