【ソウル聯合ニュース】米ビルボードが１６日（現地時間）に発表した最新チャートによると、韓国の新人ガールズグループ、ＦＩＦＴＹ　ＦＩＦＴＹ（フィフティーフィフティー）のファーストシングル「Ｃｕｐｉｄ」がメインシングルチャート「ホット１００」で１７位と二つ順位を上げ、８週連続ランクインを果たした。所属事務所は「８週連続のチャート入りは、２０２０年にＢＬＡＣＫＰＩＮＫ（ブラックピンク）がセレーナ・ゴメスとコラボした『Ｉｃｅ　Ｃｒｅａｍ』と並ぶＫ―ＰＯＰガールズグループの最長記録」と伝えた。
　「Ｃｕｐｉｄ」は「ワールドデジタルソングセールス」と「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングＵＳ」でそれぞれ２位、「ビルボード・グローバル２００」でも３位につけた。　韓国の人気グループ、ＢＴＳ（防弾少年団）のＳＵＧＡ（シュガ）が発表したファーストソロアルバム「Ｄ―ＤＡＹ」はメインアルバムチャート「ビルボード２００」で３６位と、３週連続でチャートインした。「ワールドアルバム」で３位、「トップアルバムセールス」「トップカレントアルバムセールス」ではそれぞれ５位だった。同アルバムのタイトル曲「Ｈａｅｇｅｕｍ」はワールドデジタルソングセールスで８位に入るなどした。　同じＢＴＳメンバーのＪＩＭＩＮ（ジミン）のファーストソロアルバム「ＦＡＣＥ」はワールドアルバム７位、トップカレントアルバムセールス３０位、トップアルバムセールス４６位。タイトル曲「Ｌｉｋｅ　Ｃｒａｚｙ」はワールドデジタルソングセールスで３位だった。