【NEWSIS】女性アイドルグループBLACKPINKのメンバー、ロゼが16日、ファッション誌「ELLE」6月号のグラビアを公開した。 ロゼは今年、米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival(コーチェラ・バレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)」で、ヘッドライナーとしてステージに上がった心境を伝えた。ロゼは「最初に知らせを聞いたとき、言葉にならないほどうれしかった。わたしたちにとっても、ファンの皆さんにとっても、とても意義深いことだった」とした上で「ステージを準備していく過程で、緊張する瞬間もあったけれど、次第にもっとうまくやらなければという気持ちが燃え上がった」と打ち明けた。

 ステージに立つと新しさを感じるというロゼは、「普段よりもっと大胆にもなるし、映画の中のヒーローのように強く格好いい主人公になったような気分にもなる。ときどき、自分ではない、新たなキャラクターになってみる面白さがある」と伝えた。淡々とした声の秘訣については、「練習も大切だけど、やはり自分自身を信じ、自信がみなぎったとき、よりいっそう歌を上手に歌えるような気がする」と語った。 今年の計画については、「今年二度目のワールドツアーを終えることになるが、後で今この瞬間がよりいっそうステキな思い出になるよう、楽しみながら終えたい」と伝えた。 BLACKPINKは最近、およそ150万人を動員するK-POP女性アイドルグループ最大規模のワールドツアーを開催中だ。昨年7都市14公演の北米ツアー、7都市10公演の欧州ツアーを成功させた4人のメンバーは、アジアでより多くのファンたちと対面している。また、今年7月には英国の音楽フェスティバル「HYDE PARK British Summer Time Festival(ハイドパーク・ブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバル)」にヘッドライナーとして出演する。

◆【写真】BLACKPINKロゼ、美肩際立つ「ELLE」表紙3種

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