【NEWSIS】日本映画『余命10年』で主人公を演じた小松菜奈と坂口健太郎が韓国で観客と対面する。 NKコンテンツは「小松菜奈と坂口健太郎が来月4-5日、韓国を訪れて記者懇談会・舞台あいさつなどを行う予定」と9日発表した。『余命10年』は、20歳で難病の診断を受けた高林茉莉が、生きる希望を失った真部和人に会い、繰り広げられるエピソードを描く作品だ。

 小坂流加が執筆した同名の小説が原作のこの映画は、昨年日本で公開され、観客234万人を動員し、ヒットした。小松菜奈が高林茉莉を、坂口健太郎が真部和人を演じた。同作は、映画『新聞記者』でよく知られている藤井道人監督が演出した。 なお、『余命10年』は韓国で5月24日、CGVで公開予定だ。

◆【写真】小松菜奈の魅力に満ちたグラビア公開=「Singles」

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