【SportsChosun】韓国の総合エンターテインメント企業HYBEのパン・シヒョク議長が、米国の音楽雑誌「ビルボードマガジン」4月号の表紙を飾った。 今回の「ビルボードマガジン」のテーマは「K-POPの未来」で、K-POPの急成長を率いてきた主役としてパン・シヒョク議長に白羽の矢が立った。

 「ビルボードマガジン」の内部ページには、パン・シヒョク議長とHYBE AMERICAのスクーター・ブラウンCEO、そして今年2月にマルチレーベル体制の高度化戦略の一環として買収したQCメディアホールディングスのピエール・P・トーマス氏、ケビン・コーチK・リー氏の4人が一緒に撮影した写真が掲載された。 ビルボードはパン・シヒョク議長について「幾度もの大規模M&Aによって音楽ビジネスを再編している人物」「企業家であると同時に、今でも作曲とプロデュース業も続けているクリエイター」と紹介し、K-POPの未来に関するパン・シヒョク議長のインタビュー記事を掲載した。 パン・シヒョク議長はインタビューで、K-POP産業をリードする企業の議長として「K-POPの未来」の方向性を提示するとともに、K-POPの未来をリードするためのHYBEの成長戦略を明かした。 なお、パン・シヒョク議長のインタビューの全文およびビルボードマガジンの表紙は、ビルボードの公式サイトで閲覧できる。

◆【写真】パン・シヒョクHYBE議長、K-POPの未来について基調演説

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