K-POP
SEVENTEENが新譜 「いつにも増して自信がある」
【ソウル聯合ニュース】24日に10枚目のミニアルバム「FML」をリリースした韓国の人気グループ、SEVENTEEN(セブンティーン)が所属事務所のプレディスエンターテインメントを通じて同アルバムに込めた思いなどを語った。
SEVENTEENは同アルバムについて、「私たちがしたい音楽と伝えたいメッセージを全て盛り込んだアルバム。いつにも増して自信がある」と話した。
アルバム名「FML」は人生を悲観するときに使う俗語(Fuck My Life)を略したもの。うまくいかない状況の中でも前向きなエネルギーを失わないようにしようというメッセージを込めた。
ダブルタイトル曲「F*ck My Life」と「Super」のほか、「Fire」「I don't understand but Iluv U」「Dust」「April shower」の6曲が収録された。
メンバーのDINO(ディノ)は「『Super』を初めて聞いて全身に鳥肌が立った。いつにも増して自信があり、SEVENTEENの健在を示したい」と自信をのぞかせた。
MINGYU(ミンギュ)は今回のアルバムを通じて「全世界を揺さぶりたい」という抱負を述べた。
同アルバムは予約枚数が464万枚を記録し、K―POPのアルバムとしては過去最多を更新した。