舞台・ミュージカル
キム・ユジョン、初の演劇は大盛況…「このワクワク感を大切にしたい」
【Pickcon】初めて舞台演劇に挑戦した女優のキム・ユジョンが、熱い拍手を浴びて大盛況のうちに千秋楽を終えた。 キム・ユジョンは演劇『恋に落ちたシェイクスピア』(シェイクスピア・イン・ラブ)で、当時の女性にはタブーとされていた舞台女優という夢をかなえるために努力するヴァイオラ・ド・レセップス役を熱演。キム・ユジョンは初舞台で、これまで積み重ねてきた努力の花を大きく咲かせ、公演中ずっと観客から高い評価を受け続けた。
キム・ユジョンは「この作品は、幸運のように近づいて幸せを呼んでくれた作品。ヴァイオラと一緒に過ごした時間が本当に夢のようだったし、今後も忘れられないと思う」と公演を終えた心境を語った。さらに「初めから終わりまで感じていたこのワクワク感を、今後も常に大切にしながら演技していきたい。自由と真実の愛という魂を持つ観客の皆さま、広い海よりも偉大な魂を持つ皆さま…ただ感謝しかありません。ありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。 『恋に落ちたシェイクスピア』のソウル公演を成功させたキム・ユジョンは、世宗と仁川での公演を控えている。さらに、ネットフリックスのオリジナルドラマ『タッカンジョン(鶏のから揚げ)』(原題)で、謎の機械に入り込んだところ鳥のから揚げになってしまう女性、ミナ役を演じる予定だ。イ・ウジョン記者