映画
故カン・スヨンさんの一周忌追悼展…「映画のように長く」忘れません
【Pickcon】昨年5月7日に世を去った女優カン・スヨンさんを忘れないよう、イム・グォンテク監督、ポン・ジュノ監督、俳優アン・ソンギ、パク・チュンフン、キム・ソナなどが集まり、特別な場を設けた。 「カン・スヨン、映画のように長く」の公式先行公開ポスターは、たった1枚のイメージだけでも、カン・スヨンさんといえば思い浮かぶ特有の上品で堂々とした、都会的で輝きある存在感をありのまま伝えている。
「カン・スヨン、映画のように長く」一周忌追悼展は、5月6日に韓国映像資料院で、同月7日から9日までメガボックス聖水店でそれぞれ行われる。また、5月6日には韓国映像資料院で『サイの角のように1人で行け』(1995)、『ディナーの後に』(1998)、『月の光をくみ上げる』(2010)の3作品を上映する。 メガボックス聖水店では、7日の開幕式を皮切りに9日まで『シバジ』(1986)、『青春スケッチ』(1987)、『波羅羯諦/ハラギャティ』(1989)、『競馬場へ行く道』(1991)、『君の中のブルー』(1992)、『虹鱒』(1999)、『審査員』(2013)、『JUNG_E/ジョンイ』の計8本を上映する予定だ。
◆【写真】星になったカン・スヨンさん、享年55歳