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チ・チャンウク、アジア・フィルム・アワードでネクスト・ジェネレーション賞に輝く
【NEWSIS】俳優チ・チャンウクが12日(現地時間)、香港故宮文化博物館で開かれた第16回アジア・フィルム・アワード(以下AFA)でネクスト・ジェネレーション賞に輝いた。 この日、チ・チャンウクは「素晴らしい席に招待していただいてよい賞をいただき、感謝している。尊敬し、愛する先輩方が見ている中で賞をいただき、本当に幸せ」とコメントした。さらに「絶えず挑戦し、激しく、執拗に作品をやっていくつもりだ」と述べた。
所属事務所は「今回の受賞を通じてチ・チャンウクは、各作品でグローバル・プラットフォーム1位を達成するグローバルスターにして、多様なジャンルとキャラクターを描き出す、信頼して見ていられる演技力を持つ俳優であることを立証した」とコメントした。 チ・チャンウクは2008年にインディーズ映画『スリーピング・ビューティー』でデビューした後、ドラマ『笑ってトンへ』『ペク・ドンス』『コンビニのセッピョル』などに出演し、人気を集めた。今年は下半期にDisney+ドラマ『The Worst of Evil』配信を控えている。