【NEWSIS】動画配信サービスNETFLIX(ネットフリックス)オリジナルシリーズ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』(以下、『ザ・グローリー』)がパート1でシンドロームを巻き起こしたのに続き、パート2も公開直後に全世界的から注目を浴びている。 12日のグローバル・オンライン動画サービス(OTT)ランキング集計サイト「フリックス・パトロール」によると、10日午後公開された『ザ・グローリー』パート2は前日基準のネットフリックス「トップTVショー(TOP TV Shows)」部門で世界3位になったということで、またヒットを予感させている。

 国別では韓国と日本をはじめ、台湾・ボリビア・チリ・ベトナムなど26カ国・地域で1位に立った。 パート2で公開された第9話-第16話では、脚本を執筆したキム・ウンスクの予告通り「サイダー復讐(痛快な復讐)」が行われ、好評だ。「いじめ・学校暴力」に対する警鐘を鳴らしたこの作品は、韓国社会はもちろん、タイなど海外でもその深刻さについて考えさせられる、と反響を呼んでいる。 特に、主人公ムン・ドンウン役のソン・ヘギョ、チュ・ヨジョン役のイ・ドヒョン、パク・ヨンジン役のイム・ジヨンなどメーンキャストが好演し、役名で通じるようになるなど、大きく注目されている。

◆【写真】ソン・ヘギョ&イ・ドヒョン主演『ザ・グローリー』制作報告会

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