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急性壊死性膵炎で入院中のソン・ピルグン「朝から治療…必ず打ち勝つ」
【NEWSIS】急性壊死性膵炎を患っているお笑いタレントのソン・ピルグンが9日、自身のインスタグラムで近況を報告した。 ソン・ピルグンは「記事がたくさん出たので多くの方々に心配をかけた。ちゃんと耐えているし、応援してくださった多くの方々に心から感謝する」とつづった。
公開された写真には、入院着を着て病室のベッドに横たわるソン・ピル軍の姿が。ソン・ピルグンは「炎症の値がついに1桁に下がった。0.5が正常なんだけど30を超えていた」「今日はおなかの管の位置を変更するために朝から施術している。睡眠麻酔ではないので不快な感じがして、なかなか慣れない」と説明した。 ソン・ピルグンは最近「膵炎の中でも重い『急性壊死性膵炎』を患い、1か月以上入院している。鼻と胃にチューブを通し、おなかに管も入れた」と明かしていた。2012年KBS公開採用お笑いタレントとしてデビューしたソン・ピルグンは『ギャグコンサート』に出演し、顔を知られるようになった。