ドラマ
チャン・グンソク、ひげを生やし暗い顔…『餌』で演技の変身予告
【Pickcon】チャン・グンソク5年ぶりのドラマとして話題を集めているCoupangPlayの2023年の野心作、クライムサスペンス『餌』。チャン・グンソクの新たな演技の変身を確認できるスチールカットが公開された。 『餌』は、韓国史上最大の詐欺事件の犯人が死んでから8年後、その人物が殺人事件の容疑者に挙がる中、その秘密に追っていくクライムサスペンスだ。
同作でチャン・グンソクは、強力係(凶悪犯罪対策班)の刑事ク・ドハン役を務める。ク・ドハンは謎の殺人事件を調べる中で、その事件が8年前に死んだ詐欺犯ノ・サンチョンと関連していることを知り、隠された真実を暴いていく。 今回公開されたスチールカットでは、過去と現在のク・ドハンの劇的なビジュアルの変化を確認できる。ク・ドハンはかつて、企業訴訟専門の弁護士としてうまくいっていたが、事情があって刑事になった人物だ。しかも現在のスチールに登場するひげを生やした顔からは、ファンが記憶している5年前のスイートな姿とは異なるタフさと深いカリスマが感じられる。 CoupangPlayシリーズ『餌』は、1月27日から毎週2話ずつ配信され、全6話からなるパート1を先行公開する。パート2は2023年上半期中に配信される予定だ。