ドラマ
パク・ヒョンシク、新ドラマで「呪われた王世子」に変身…孤独な後ろ姿
【NEWSIS】俳優パク・ヒョンシクが呪われた王世子(王位継承者)に変身する。 tvN新月火ドラマ『青春月譚』は、ミステリアスな呪いにかかった王世子イ・ファン(パク・ヒョンシク)と、一夜にして一家惨殺事件の犯人にされてしまった天才少女ミン・ジェイ(チョン・ソニ)の物語を描く。
先行公開されたポスターには、暗い書庫でも輝きを放つイ・ファンの姿が収められている。書庫の中に一人で立っているイ・ファンは、正体の分からない呪いに苦しんでいる。呪われた理由も犯人も分からないとあって、誰も信頼し難い状況だ。 特に「誰を信じるべきか、誰を疑うべきか」というキャッチコピーからは、誰にも自分の秘密を話すことのできない王世子の孤独が感じられる。これと共に、王世子の前で本棚が門のように開いている様子が気になる。ぼんやりした光は、まるでイ・ファンを真実へ導こうとしているようにも思えて意味深だ。 なお、放送は来年2月6日から始まる。チャン・インヨン・インターン記者