【NEWSIS】ソン・ジュンギ主演のドラマ『財閥家の末息子』(JTBC)は視聴率30%の壁を越えることができなかった。 25日に放送されたドラマ『財閥家の末息子』第16話は視聴率26.9%をマークした(26日、ニールセン・コリア調べ、全国有料世帯基準)。第15話(25.0%)に比べ1.9ポイント上昇し、自己最高視聴率だ。第14話(24.9%)でヨム・ジョンア主演のドラマ『SKYキャッスル〜上流階級の妻たち〜』(JTBC、23.8%)を上回っていた。JTBC歴代最高視聴率に当たる『夫婦の世界』(28.4%)を上回ることができなかったのが残念と言えるだろう。

 『財閥家の末息子』は、財閥総帥一族のオーナー・リスクを管理する秘書ユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が財閥一族の末息子チン・ドジュンとして生まれ変わり、跡継ぎ争いに加わるというストーリーを描いた作品。最終回では、原作のウェブ小説とは異なる結末を迎えた。チェ・ジユン記者

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